【連載】「経絡治療からみた傷寒論」を更新しました。

弁太陽病脈証併治第五 05


希哲解説

 程応旄がいうには、

「太陽病というは、すなわち皮膚邪を受け、病腠理営衛の間にありて、いまだ腑臓に涉らざるなり。脈浮は、太陽は表を主り、浮を陽となし表となす故なり。。。

NISHIZUKA LABO

『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。

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