2017.11.13 01:53【新連載】讀解「難経本義諺解」はじめに1. 『難経本義諺解』とは? 『難経』の解説書です。ただし『難経本義諺解』は2人の解説者がおり一般の解説書とはやや異なるのでここで簡単に説明します。 続きは、「週刊にしずかラボ」にて。。。 購読はこちらへ。 購読方法はこちらへ。 【讀解「難経本義諺解」】はじめに|にしずか Labo|note 1. 『難経本義諺解』とは? 『難経』の解説書です。ただし『難経本義諺解』は2人の解説者がおり一般の解説書とはやや異なるのでここで簡単に説明します。 1)『難経』 『難経』が書かれた年代や人物は、はっきりとわかっていませんが、『難経本義諺解』の”発端の弁”の章によれば、戦国の秦越人(扁鵲)により著されたとあります。『難経』は1難〜81難の81編に分かれており、『素問』や『霊枢』から引用したであろう文章が多々みうけられます。 2)『難経本義』 『難経』に滑寿(字は伯仁 1304年-〜1386年)が注釈したものが『難経本義』という書物です。滑寿は『素問』『霊枢』やそれまで書かれnote(ノート)NISHIZUKA LABO『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。フォロー2017.11.13 01:58【讀解「難経本義諺解」】1. 発端の弁 1/32017.11.13 01:48【Q&A】黒ニンニク0コメント1000 / 1000投稿
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