【連載】「はりきゅうヘブンズ・ドアー」を更新いたしました。

5. 『鍼法弁惑』にみる藤井秀孟の嘆き 

 8月は時間をつくって複数の治療院に治療体験や見学に出かけました。実際に治療院に行き、体験することでしか学べないことは本当に沢山ありますし、何より受けてみることで鍼治療の心地よさが身に沁みます。また、同世代で活躍されている先生方とお会いしてお話することは、日々の学習や鍛錬の励みになります。 

 私の勤務する学校では2年生で好きな治療院で治療を受け、そのレポートを発表するという授業があるのですが、この授業によって学習意欲が飛躍的に向上する学生がいます。鍼治療を受ける機会の少ない方は、時には治療を受けに行かれるのも良いのではないでしょうか。


続きは、「週間にしずかラボ」にて。。。 

 購読はこちらへ。 

 購読方法はこちらへ。  

NISHIZUKA LABO

『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。

0コメント

  • 1000 / 1000