2021.03.09 00:21【マガジン】『経絡治療からみた傷寒論④弁太陽病脈証併治法上第五』を公開しました。「週刊にしずかラボ」で連載中の『経絡治療からみた傷寒論④弁太陽病脈証併治法上第五』をマガジンにまとめました。販売価格:500円(*「週刊にしずかラボ」で購入済の方は、追加購入なしで閲覧できます。)【経絡治療からみた傷寒論④】弁太陽病脈証併治法上第五|NISHIZUKA LABO|noteQ.鍼灸師も『傷寒論』を読まなければ、とよくいわれます。 なぜ?どうして湯液の書物を読まなければいけないの? 『傷寒論』にも鍼灸の記述があるから? A.いえいえ、そんな理由ではありません。 『傷寒論』は急性熱病の治療書で、病の変遷が書かれています。 その理論の中核をなすのは、「三陽三陰」であり、病位です。 経絡経穴で治療する鍼灸師(特に経絡治療家)には、この考え方が不足しており、これを学ぶために『傷寒論』を学ぶ必要があるのです。 『傷寒論』を学び理解することで、病気が立体的にとらえられるようになります。 本連載では、経絡治療家がどの様に『傷寒論』を読めばいいかというテーマに挑戦したいとnote(ノート)NISHIZUKA LABO『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。フォロー2021.03.09 00:25【マガジン】『讀解「難経本義諺解」』part.4,5 を公開しました。2021.03.09 00:17【マガジン】『「景岳全書」婦人科を読む』part.2,3 を公開しました。0コメント1000 / 1000投稿
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