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2016.06.28 08:48

【実技マニュアル】三陰交

実技マニュアルを更新いたしました。

三陰交は足の陰経のすべてが交わるところなので、経絡治療でもよく用いられます。

取穴をしっかりすることで治療効果が変わってきます。

【要穴】三陰交 | にしずか Labo | note

 三陰交は足の陰経のすべてが交わるところなので、経絡治療でもよく用いられます。 血に作用もするので、血虚のときには灸をすえます。瘀血のときにはやや深めの置鍼や輸瀉で血を動かします。[取穴] 内踝の上3寸、脛骨内側縁の骨際に取る。 [取り方のポイント] 内踝の上3寸とあるが、内果最高点(内踝の最も高いところ)から3寸取れといわれています。 いろいろ説はありますが、実際のツボは動きますから、内踝の上3寸あたりを脛骨にそって探ります。 陥凹とその底にある硬結と圧痛が目安になります。

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NISHIZUKA LABO

『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。

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