【連載】讀解「難経本義諺解」を更新いたしました。

おしらせ


『難経』について理解を深めるために、「岡本一抱」の注釈を付け加えることにいたしました。

 これまでは『難経』の本文と、「滑伯仁」の『本義』を書き下し、通釈を入れておりましたが、今後は下のように『難経』の本文と「滑伯仁」の『本義』それぞれに、「岡本一抱」の注釈を入れたいと思います。

 『難経本義諺解』において、「滑伯仁」の説と「岡本一抱」の説が異なることが多々あります。「岡本氏の注釈」を入れることにより、より理解が深まればと思います。(太田智一)


<訂正前>
【本文】→【通釈】→【本義】→【通釈】


<訂正後>
【本文】→【岡本氏 注釈】→【通釈】
→【本義(滑伯仁)】→【岡本氏 注釈】→【通釈】


 また、一章がけっこう長くなりますが、できるだけ「本文」から「本義」の「通釈」、までを区切りにしていきます。

NISHIZUKA LABO

『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。

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