【実技マニュアル】補瀉手法(1)大小

 経絡治療は、経絡の虚実に対して補写という手技を用いますが、これらは単純なものではなく、さまざまな手技が合わさってできています。また、虚実の程度などにもよって、その組み合わせも変わります。これが “さじ加減” というものです。

 補瀉の手法を順番に、細かく解説していきます。

NISHIZUKA LABO

『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。

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