【経絡治療Q&A】漢方アレルギー

今回の質問は、海外スイスからです。

海外では漢方薬と鍼灸両方で治療できるところも多く、国内でも登録販売者の免許を取って漢方を出そうという鍼灸師が増えました。

みなさん気をつけないといけないのは、鍼灸にもいろいろ流派があるように、湯液にもいろいろあるということです。

その辺がわからずに勉強すると、頭ぐちゃぐちゃになります。

経絡治療をしている人は、池田先生の本でまず勉強することをお薦めします。

基本理論が一緒ですから。


*質問は随時info@nzlabo.comにて受け付けております。


NISHIZUKA LABO

『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。

0コメント

  • 1000 / 1000