【連載】「経絡治療からみた傷寒論」を更新しました。

傷寒例第三 21

凡作湯薬.不可避晨夜.覚病須臾.即宜便治.不等早晩.則易癒矣.
若或差遅.病即伝変.雖欲除治.必難為力.
服薬不如方法.縱意違師.不須治之.


〈ポイント〉

・治療はできるだけ早いほうがいい



NISHIZUKA LABO

『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。

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