【連載】「経絡治療からみた傷寒論」を更新しました。

傷寒例第三 20

凡人有疾.不時即治.隱忍冀差.以成痼疾.
小兒女子.益以滋甚.時気不和.便当早言.
尋其邪由.及在腠理.以時治之.罕有不癒者.
患人忍之.数日乃説.邪気入蔵.則難可制.此為家有患.備慮之要.


〈ポイント〉

・病は早めに処置する。



NISHIZUKA LABO

『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。

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