【連載】「経絡治療からみた傷寒論」を更新しました。

傷寒例第三 18

其不両感於寒.更不伝経.不加異気者.至七日太陽病衰.頭痛少癒也.八日陽明病衰.身熱少歇也.九日少陽病衰.耳聾微聞也.
十日太陰病衰.腹減如故.則思飲食.十一日少陰病衰.渇止舌乾.已而嚔也.十二日厥陰病衰.嚢縱.少腹微下.大気皆去.病人精神爽慧也.
若過十三日以上不間.寸尺陷者.大危.
若更感異気.変為他病者.当依旧壞病証而治之.


続きは、「週刊にしずかラボ」にて。。。


NISHIZUKA LABO

『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。

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