【連載】「経絡治療からみた傷寒論」を更新しました。

傷寒例第三 13

傷寒之病.逐日淺深.以施方治.
今世人傷寒.或始不早治.或治不對病.或日数久淹.困乃告医.医人又不依次第而治之.則不中病.皆宜臨時消息制方.無不效也.
今捜採仲景舊論.録其証候診脈声色.對病真方.有神験者.擬防世急也.


〈ポイント〉

・傷寒の診方

・日数を参考に、四診を駆使して病理を正確にとらえる。


続きは、「週刊にしずかラボ」にて。。。


NISHIZUKA LABO

『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。

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