【連載】讀解「難経本義諺解」を更新いたしました。

十一難②

【本義①】

『霊枢』第五篇に日く、“人一日一夜に五十営して以て五蔵の精を営す。数に応ぜざる者を名づけて狂生と日う。所謂る五十営する者は五蔵皆気を受く。その脈口を持って其の至を数うなり。五十動にして一代せざる者は、五蔵皆気を受く。四十動にして一代する者は、一蔵に気無し。三十動にして一代する者は、ニ蔵に気無し。二十動にして一代する者は、三蔵に気無し。十動にして一代する者は、四蔵に気無し。十動に満たずして一代する者は、五蔵に気無し。之に短期を予ふ。”


続きは、「週刊にしずかラボ」にて。。。


NISHIZUKA LABO

『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。

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