【連載】讀解「難経本義諺解」を更新いたしました。

十難①

【本文】

十難に曰く、一脈十変と為るとは何の謂ぞや。
然なり、五邪剛柔相逢うの意なり。
たとえば心の脈急甚なる者は肝の邪心を干す。心の脈微急なる者は胆の邪小腸を干すなり。
心の脈大甚なる者は、心の邪自ら心を干す。心の脈微大なる者は小腸の邪自ら小腸を干すなり。


続きは、「週刊にしずかラボ」にて。。。


NISHIZUKA LABO

『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。

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