2019.02.04 01:38【連載】讀解「難経本義諺解」を更新いたしました。七難③本義上の文には三陽三陰の王脈を言う。これには三陽三陰の王時を言う。その時にあたる時は則ちその脈を見(あらわ)すなり。【讀解「難経本義諺解」】七難③|にしずか Labo|note 本義 上の文には三陽三陰の王脈を言う。これには三陽三陰の王時を言う。その時にあたる時は則ちその脈を見(あらわ)すなり。 暦家の説に上古十一月甲子合朔冬至をもって歴元と為す。けだし、その気朔の分斉しきに取るなり。しかして天度の運と日月の行と遅速一ならず。歳各々差(たがい)有り。越人が所謂る「冬至の後甲子を得る」とは、またこれをもってか。この故に気朔の斉しからざれば、節候の早晩常なること能わざるなり。故に丁氏が註に謂る冬至の後、甲子を得ることあるいは小寒の初めに在り、あるいは大寒の後ちに在り。少陽の至これに始まる。余経各々次を以て之に継ぐ。紀氏もまた謂く、冬至の日より一陽始めて生ず。冬note(ノート)NISHIZUKA LABO『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。フォロー2019.02.05 00:34【連載】『「景岳全書」婦人科を読む』を更新いたしました2019.01.30 00:15【L.A.講演(DAY 1)】脈診編 Pulse Diagnosis(pt.8/pt.9)配信致しました。0コメント1000 / 1000投稿
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