【連載】讀解「難経本義諺解」を更新いたしました。
二難(本義⑤)
本義⑤
寸は尺の始と為し、尺は寸の終なり。尺寸と云ふ者は、終始を以て対持して言ふ。其の実は則ち寸は九分を得、尺は一寸を得る。皆な陰陽の盈数なり。龐安常が云う、越人、手の太陰の行度魚際の後へ一寸九分を取りて、以て陰陽の数に配すと、蓋し此を謂ふなり。
続きは、「週刊にしずかラボ」にて。。。
続きは、「週刊にしずかラボ」にて。。。
NISHIZUKA LABO
『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。
0コメント