【連載】讀解「難経本義諺解」を更新いたしました。

二難(本義④)

本義

老陰の数は十に終る。故に陰は尺内の一寸を得、此の尺の字魚際より尺沢に至て、通計して十寸と云者を指して言ふ。老陽の数は九に極る。故に陽は寸内の九分を得る。此の寸の字は、人の手卻こと一寸と云ふことを指して言ふ。


続きは、「週刊にしずかラボ」にて。。。


NISHIZUKA LABO

『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。

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