【連載】讀解「難経本義諺解」を更新いたしました。

二難(本義①)

全文

 尺は『説文』に云うせき(漢字変換不可 下図)。度の名、十寸なり。ずず人の手、卻くこと十分の動脈を寸口と為す、十寸を尺と為す、規矩の事なり。古者は、寸、尺、咫、尋、常、仞、諸々の度量、皆な人の體を以て法と為す。故に尸に从ひ乁に从ふ、指を布の状なに象る。すん(漢字変換不可)は十分なり。人の手、卻くこと一寸の動脈を寸口と為す。又に从ひ一に从ふ。


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