【連載】「経絡治療からみた傷寒論」を更新しました。

平脉法第二 04

問曰.上工望而知之.中工問而知之.下工脈而知之.願聞其説. 
師曰.病家人請云.病人苦発熱.身体疼.病人自臥. 
師到診其脈.沈而遅者.知其差也. 
何以知之. 
表有病者.脈当浮大.今脈反沈遅.故知癒也. 


 〈ポイント〉 

・脈によって、病気の現状

・予後を知る


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NISHIZUKA LABO

『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。

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