【連載】「はりきゅうヘブンズ・ドアー」を更新いたしました。

10. 『日本古流病相気色口訣』に見られる姿勢の観察

 先日ある多流派交流的な勉強会に参加して、自分と同世代の先生方の活躍や、自分より年下の先生方の活躍を拝見して大変刺激を受けました。この仕事に限ったことではありませんが、先輩の背中を追うだけでなく、同世代との交流から新たな学びを得ることや、また後輩の頑張りに奮起させられる経験というのはかけがえのないものだと思います。

 また、流派は結合型のソーシャル・キャピタルになりやすく、それはそれで価値がありますが、それだけでなく橋渡し型のソーシャル・キャピタルを鍼灸師間で多く作れればと感じております。


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NISHIZUKA LABO

『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。

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