【連載】『陰陽論』を更新しました。

2. 易経とは 2/3

 易経を読む時は、その解説の部分を中心に読まなければいけません。ではその部分はどこかというと、十翼といわれる部分です。その中でも繋辞伝という所が最も尊いとされています。易経を単なる占いの本から、哲学書の領域まで高めようという目的で書かれた部分で、数千年の歴史を経た今でも中国史上最も重要な論文と言われています。


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NISHIZUKA LABO

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