2017.05.11 07:00【Q&A】灸頭鍼の使い方Q.坐骨神経痛などの臀部から下肢の症状に、灸頭鍼をすることがあります。 刺入した鍼先の位置について教えてください。 単刺のように硬結の表面までだと、ふらふらして危ないような感じがしますし、ブスっとしっかり刺すと、どんどん深く沈んでいくようなこともあり、これもまた皮膚表面との距離が近くなりすぎないか心配になります。 その他、灸頭鍼をするときの注意点などを教えていただけますか。 また、慢性的な(?)五十肩のような症状に灸頭鍼はどうでしょうか。続きは、「週刊にしずかラボ」で。。。 購入方法はこちらへ。【Q&A】灸頭鍼の使い方 | にしずか Labo | noteQ. 坐骨神経痛などの臀部から下肢の症状に、灸頭鍼をすることがあります。 刺入した鍼先の位置について教えてください。 単刺のように硬結の表面までだと、ふらふらして危ないような感じがしますし、ブスっとしっかり刺すと、どんどん深く沈んでいくようなこともあり、これもまた皮膚表面との距離が近くなりすぎないか心配になります。 その他、灸頭鍼をするときの注意点などを教えていただけますか。 また、慢性的な(?)五十肩のような症状に灸頭鍼はどうでしょうか。A. 私は四診に基づいた診断結果に合うように選穴し、全身または患部の状態に応じて手技を選んでいます。 灸頭鍼は、深部に硬結がある場合に用います。病理note(ノート)NISHIZUKA LABO『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。フォロー2017.05.12 03:45【木曜会】類経輪読会2017.05.10 00:05【連載】「経絡治療からみた傷寒論」を更新しました。0コメント1000 / 1000投稿
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