2016.09.08 04:06【実技マニュアル】押手のポイント①ツボを逃さない鍼を効かせるために、忘れてはいけないポイントを紹介します。押手のポイント①ツボを逃さない | にしずか Labo | note鍼を効かせるには、忘れてはいけないポイントが、いくつかあります。①ツボをとらえる②ツボを逃がさずに押手を作る③押手をゆるめずに鍼管をツボに当てる④押手をゆるめずに鍼をうつ⑤押手をゆるめずに鍼管を抜く⑥押手をゆるめずに、押手の母指と次指の腹でツボの感触を観察する⑦補瀉にかかわらず、気が至ると、母子次指の感触に変化が出ます。硬穴がゆるむ、脈動が穏やかになる、皮膚表面が温かくなる、など とにかく、取穴して、鍼をうち、気が至るまで、ツボをとらえて離さないことが大切です。これはツボに鍼を刺して治すのですから、当然といえば当然のことです。途中でツボを逃がしてしまっては効きませんよね。note(ノート)NISHIZUKA LABO『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。フォロー2016.09.09 01:43【木曜会】類経輪読会2016.09.04 22:16【講演】「婦人科疾患と鍼灸治療」(10/9 仙台)0コメント1000 / 1000投稿
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