2020.12.23 01:34【web講義】「難経レッスンweb講義」を更新いたしました。Lesson 33 十八難の①【難経レッスンweb講義】Lesson 33 十八難の①|NISHIZUKA LABO|noteこの十八難のもっとも大切なポイントは、臓腑が脈診部位としてどの位置に分類されているか、ということです。たとえば、「寸関尺のどの部位がどの蔵をみるところか?」ということですね。つまり脈診でいうと、諸説ありますが、この十八難は六部定位脈診の原型ではないか、といわれています。一難から、脈診について説明してきたわけですが、ここにきて左右の寸関尺、浮沈が十二経絡に配当されているのです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『難経レッスン』(医道の日本)の著者、大上勝行による難経のweb解説。https://note.com/projectk/m/m2e10737note(ノート)NISHIZUKA LABO『図解よくわかる経絡治療講義』の著者、大上勝行による電子研究所。 電子書籍・ビデオ配信などにより、鍼灸・古典医学・経絡治療・東洋医学の情報配信を行います。フォロー2020.12.28 05:39【連載】讀解「難経本義諺解」を更新いたしました。2020.12.23 01:24【連載】「経絡治療からみた傷寒論」を更新しました。0コメント1000 / 1000投稿
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